お元氣様です!
今日も健康パトロール♪
湘南茅ケ崎の晴れやかセラピスト 高橋晴子です(*^^*)//
風が強くて、不安定なお天気ですね。
して、ムシムシしてますねー!
こんな日は「むくみ」やすいです。。。(><;)
そして、こんな日は、気が滅入りやすいですよね。
そこで~
今日みたいな日は、
利尿作用と、抗うつ作用もある
青紫蘇を食べるといいですよ~♪
私は、シソの薬味や天ぷらが大好き♡
昨日は、鰹のタタキにたっぷり添えました^^
【 青紫蘇 】 (6~9月が旬)
食用の葉の部分を「大葉」とも呼ぶ。
「紫蘇」という名は、昔、少年が海鮮物を食べてアレルギーを
起こし顔が紫色になり生死をさまよっていた時に、
この葉を与えると蘇生した、という逸話に由来している。
原産地は中国中南部、日本では10世紀に朝廷の
内膳所で薬用として栽培されていた記録がある。
βカロチン・カルシウム・鉄分を多く含む。
薬効効果がとても高い。
(気の巡りを良くする。浄血。身体温める。)
【 効能 】
・解毒作用(特にのど・咳)
・殺菌作用
・精神安定
・食欲増進
・胃腸の働きを促進
・アトピー性皮膚炎・喘息の軽減
・花粉症などアレルギーの軽減
・利尿作用(むくみ対策)
・関節炎の軽減
・抗がん作用
・慢性気管支炎の症状の軽減
・動脈硬化・脳卒中・心臓病の予防
<注意点>
身体を温める作用や、気の発散に伴う過剰な
水の損失があるため、熱がりでのぼせやほてり
などを感じやすい人は、
・量を減らす
・サラダ等の冷たい状態で食べる料理法
・身体を冷す食材と組み合わせる
などの工夫をするとよい。
【 食べ方 】
刺身、素麺、冷奴、和風パスタ 等の薬味に、
サラダ、天ぷら、餃子、
豚(鶏ささみ)のシソチーズ捲き、
豚のシソ味噌焼き、
イワシの梅シソ巻焼き、
秋刀魚のシソ巻揚げ、
パスタのバジリコの代わりに
等
<晴子の独り言・・・>
スーパーなどで売られているシソは、
農薬が強いと言われてます。
できるだけ無農薬のものか、
自家栽培をお勧めします( ´ ▽ ` )ノ
簡単に育てられますよ~~♪