お元氣様です!
今日も健康パトロール♪
湘南茅ケ崎の晴れやかセラピスト高橋晴子です(*^^*)/
ピカピカの月曜日ですね~!
今日も元気に過ごしましょう~(*^o^*)
今朝のお味噌汁は蜆でした♪
お出汁は昆布だけ。
私はシジミの身を、1つ1つ丁寧に食べる派です(笑)
今朝も完食!!
美味しくいただきました♪
家族は誰も食べないんですけどね~。
シジミの味噌汁は、汁にシジミの栄養分が
溶け出ているので、身を食べる必要はないとか。。
あなたは、シジミの身を食べる派ですか?
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【 蜆 (しじみ ) 】
水揚げ量はほぼ通年。
旬は、今季の“寒蜆”と、夏の盛りの“土用蜆”の2回ある。
縄文時代から食べられていた。
万葉集では、なぜか恋の歌で登場。
江戸時代の庶民にも食されていた。
現在も健康補助食品として人気なように、
昔から蜆が身体に良いことは知られていた。
産地というと島根県穴道湖を思うが、
水揚げ量は、青森県・北海道が多い。
【 効能 】
「二日酔いには蜆の味噌汁」は有名。
何故なら、肝機能を高める効果があるから。
滋養強壮や痛み止め、毒消し作用。
体内でアンモニアを解毒。
肝疲労回復効果。
【 食べ方 】
味噌汁、すまし汁、佃煮 等
(旨み成分のコハク酸やその他アミノ酸を
含むため、美味しい出汁がとれる。)
☆砂抜きが必要!
やや低い濃度(1%前後)の塩水で(約3時間)砂抜きを行う。
こうすると“うまみが逃げず、身が締まる”といわれている。
(真水でもOK!)
☆冷凍保存が可能!
砂脱きをしてからジープロックに平らに入れ、
しっかり空気を抜いてから、冷凍庫へ。