お元氣様です!
今日も健康パトロール♪
湘南茅ケ崎の晴れやかセラピスト 高橋晴子です(*^^*)/
カット野菜、買うことありますか?
サラダ用や、炒め物用ミックス野菜とか〜色々ありますよね。
健康志向の高い方は、食生活に野菜を多く取り入れることを
心掛けてると思います。
そこで、よく見る光景はこれ!
忙しい時や、外出先での食事として、
スーパーやコンビニのお弁当を買って食べることがありますよね。
その時『野菜不足にならないように~!』
と考えちゃう。
そして、出来上がった彩り良いサラダが目に入れば、
一品買い足したことありませんか?
でもね、「市販のカットサラダ」は、NG!!なんです。。。
実は、
『野菜不足を補うために、市販のカット野菜を頼ることは、
自己満足に過ぎない』
と、フードプロデューサー南清貴さんの著書
『実は体に悪い19の食習慣』でも伝えられてます。
このカット野菜は、数日経っても、変色しないし、腐りません。
野菜が、茶色くなっていたら絶対に買いたくないですよねー。
本来の野菜は、空気にふれると(特に切り口)酸化して、色が茶色に変色します。
家庭で作ったサラダを、翌日まで置いておけば、切り口から変色してますよね。
そこで、市販のカット野菜は、変色防止、殺菌・消毒などの処理が施されてます。
主に、
次亜鉛素酸ナトリウムという消毒液 や
プールの消毒に使う塩素水 に 何度も繰り返し漬けてます。
そこで変色防止、殺菌・消毒などの処理が施されます。
そして液体のニオイを消すために、何度も水で洗浄します。
野菜に含まれているビタミンは水溶性のものが多いので、
これらの過程でほとんど何も残りません。
あえて言えば、食物繊維くらいでしょうか。。。
薬品漬け後、いくら水で洗浄したといっても、
野菜の切断面から中にしみ込んで残留してます。
次亜塩素酸ナトリウムは カビキラーやミルトンの中にもあるもので、
特異な臭気を有し、酸化作用、漂白作用、殺菌作用があります。
胃酸と反応すると塩素ガスが発生し、発がん性物質になるともいわれています。
つまり、市販のカット野菜は、栄養はなく、病気になるリスクまであ。。。
「百害あって一利なし!?」(^^;;
チェーン店の飲食店のサラダ、
安価なサラダバー、
デパ地下のサラダ(どんなに高価でも!)
も、同じ方法をとってます(^^;;

なので、市販のサラダやカッと野菜は、
なるべくさけて下さいね!!
そしてもう一つ!
市販サラダには、セットであるクセモノがついてきます( ̄▽ ̄;)
それは。。。
長くなったので、続きは次回にね〜!