バッチフラワーとアロマ、どう違うの?

お元氣様です!
今日も健康パトロール♪
湘南茅ケ崎の晴れやかセラピスト 高橋晴子です(*^^*)/

 今日は、
バッチフラワーレメディーと、アロマオイル(精油)との違いについて、
お話させて頂きますね。
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アロマオイルと言えば。。
「香り」がすぐに思いつくと思います。
ローズやラベンダー、ペパーミント、フランキンセンス 
等、色々ありますね。

発祥は、古いもので、紀元前4000年メソポタミアの時代で
石碑として残ってます。
古代エジプトでは、ミイラを作る際に使用してました。

アロマオイルは、植物の成分を摘出して作られていて、
香りや成分を含んでいて、
難しい化学式で表すことができます。

効果は、肉体や肉体に近い感情を癒す効果があります。

そして、アロマオイルは、禁忌事項があり、使い方に注意が必要です。
例えば、妊婦中・授乳中の女性や、高血圧やてんかんの方には、
使用できない種類があります。
また、一回に使う量に決まりがあったり、
直接塗布・飲む 事は、基本的にはしません。

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バッチバッチフラワーレメディーは、
1936年に英国の医師バッチ博士が完成させたフラワーエッセンスです。

 フラワーエッセンスとは、
植物の持つエネルギーを水に転写させてつくられます。
成分は検出されず、味も香りもありません。
一回2滴を、直接、又は飲み物に混ぜて飲みます。
感覚的には、「朝露を飲む」というイメージです。

(但し、バッチフラワーレメディーは、
保存料に植物グリセリンを使用しているため、少し甘い味がします。)

効果は、感情そのものにバイレクトに働きかけます。

バッチフラワーレメディーは、植物のエネルギーを含んだ水なので、
例え 間違った選択をしたり、規定量以上使用しても、
大丈夫!
 妊婦の方、子供から老人まで、医薬品を飲んでる方も、
簡単に、安心して使用することができます。

また、薬と一緒に使ったり、
バッチレスキュークリームにアロマオイルと
混ぜて使用できます。

≪まとめ≫
バッチフラワーレメディー
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 * 1936年にバッチ博士によって完成された
 * 植物も持つエネルギー
 * 無味、無臭
 * 主な使用法は、飲む。

 * 感情にバイレクトに働きかける
 * 禁忌事項はないので、気軽に安心して使用できる。

 アロマオイル
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 * 紀元前4000年から使用されていた
 * 物質的な成分が検出できる
 * 香りがある
 * 主な使用法は、香りを嗅ぐ、又は希釈して塗る等 

 * 主に肉体と肉体に近い感情に働きかけ
 * 禁忌事項があり、使用法に注意が必要(×直接塗布 ×飲む)

次回は、「バッチフラワーレメディーの作り方」です。

 お楽しみに(^^)/

 


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